2017年5月23日(火)19時02分

編集部に舞い降りた「仮面アーティスト」!? 『仮面ティーチャー』の藤沢とおる先生がVR技術を初体験!!?

エンタメ分野での盛り上がりをはじめ、急速に世に広まってきているVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)。最近ではパソコンやPlayStation(R)VRに加えて、スマートフォンなどもVRに対応し、たくさんのVR専用/対応ゲームや映像コンテンツが発売されているので、「もう体験したよ!」という人も決して少なくはないはずだ。

世界中のコンテンツメーカーが本気でVRに乗り出す中、集英社も人気マンガを活用したVRコンテンツを研究中!「ジャンプフェスタ2017」にも出展された「ジャンプミュージアム-ジャンプ研究室-」などのオリジナルVRコンテンツをすでに送り出しており、さまざまなイベントを通じて積極的に“VR×マンガ”の楽しさを伝えようとしている。そのいくつかは「コミックシンク」の過去記事でも紹介しているので、ご存知の方もいるだろう。

・コミックシンクVR関連記事
今話題のVRに直撃! 臨場感たっぷりのVR体験をしてきたぞ!!

そんなVRブームにはマンガ家の先生たちも興味津々で、当然ながら「自分で体験してみたい!」という方も多いとのこと。集英社社内にはVRコンテンツの研究や制作に役立てるため複数のVR対応機材が用意されており、希望する先生にはそれを使って実際にVRコンテンツに触れてもらっているというが…

4月某日、そんな編集部に一人の大物マンガ家が姿を現した…!

編集部に舞い降りた“仮面アーティスト”藤沢とおる先生に密着せよ!!!!

なんと編集部に姿を現したのは、数々の大ヒット作を生み出した藤沢とおる先生!!
コミックシンク編集部では、藤沢先生がVRを初体験する現場の独占取材に成功した!

●藤沢とおる先生プロフィール
『GTO』をはじめ多数のヒット作を送り出した人気マンガ家で、原作者としても活躍中。集英社では「週刊ヤングジャンプ」で『仮面ティーチャー』(2006年~)『仮面ティーチャーBLACK』(2013年~)を連載。

かなりの新しもの好きだという藤沢先生は、以前からVR技術が気になっていたという。
最近はPlayStation(R)VRに興味があるとのことだった。

『仮面ティーチャー』ならぬ、仮面アーティストになった藤沢先生

『仮面ティーチャー』ならぬ、”仮面アーティスト”になった藤沢先生。言われてみれば似てるような……、似てないような……?

藤沢先生_VRに挑戦

今回、体験されたVRコンテンツは、3D空間でジャンプのカラーイラストを見たり、簡単な立体パズルを楽しんだりできる「ジャンプミュージアム-ジャンプ研究室-」。
VRの操作にもすぐに慣れてしまった藤沢先生。このあたりのセンスは流石!

ちなみに、コミックシンクでは「ジャンプVR」に関するイベント情報を随時更新中!
気になった読者の皆さんはぜひこちらの記事もチェックしてほしい!

『Tilt Brush』

次にプレイしたのは、3D空間で自由に絵が描ける「Tilt Brush」。これには藤沢先生もクリエイター魂を刺激されたようで、簡単な説明を受けるとすぐにコントローラを使いこなし、3D空間でのペインティングを楽しんでいた。

その模様は以下の動画で確認してほしい!

おまけ動画:藤沢とおる先生にVRを初めて体験してもらった!

この時の感想を藤沢先生からいただいたぞ!

非常に楽しい体験でした。VRにいろいろな可能性を感じました。
まずはVRでゲームを体験してみたいですね。

ちなみに余談だが、ライターである自分が初めてVRを体験した時(プレイしたのはホラーゲーム)、こんなリアクションを取ったことはいうまでもない。(※一部、誇張表現があります)
先生のマンガのアクションシーンやチェイスシーンは迫力満点なので、ぜひVRの大迫力画面で見てみたいものである。

さらに、先生といえば“いい感じ”のムフフシーン…!

先生といえば“いい感じ”のムフフシーン
こんな感じのシチュエーションのVRもぜひ…! ぜひ導入を…!!

誰もが夢見た未来の形…!藤沢先生が「HoloLens」を体験!!

上記以外にも、ヘッドマウントディスプレイを通して現実の風景とバーチャル映像を融合させるMR(ミックスドリアリティ:複合現実)に対応した「HoloLens」で、拡張現実ゲーム「Project X-Ray」にも挑戦。

藤沢先生が「HoloLens」を体験

目の前のロッカーの扉に穴が開き、そこから敵が出現、部屋の中を逃げ回るといったMRならではの演出に感心されていた。

この「HoloLens」。視界に映っているのは現実の風景なので、将来は街行く人々が皆このようなヘッドマウントディスプレイをつけている…というようなことが起こり得るかも…?
でも前が見えている分、歩きスマホよりはだいぶ安心だ!

仮面ティーチャー

鞄に入れて持ち歩けば、こんなシチュエーションに出くわす可能性も…!? 変身ヒーロー物が大好きな自分(ライター)は大興奮!
フルフェイスのヘッドマウントディスプレイが売り出されるようになったら、ぜひ『仮面ティーチャー』十文字隼人のマスクデザインにしてほしいものである。

「仮面ティーチャー」コミックス1巻の巻末

『仮面ティーチャー』コミックス1巻の巻末には詳細なデザインラフもあり!
VR機器の開発者の方、ぜひ藤沢先生にデザインを頼んでください!! 言い値で買います!!

藤沢とおる先生の今後の作品で、このVR体験がどのように活かされるのか。もしかしたら、VRを題材にしたマンガや、VR表現使った新しいマンガが発表されるかも…!? 藤沢先生の最新作を期待して待とう!! 

コミックシンク編集部では、今後も「ジャンプVR」並びに、”マンガ×VR”の技術を紹介していくので、気になる読者の方々は要チェックしてほしい!

文章/MYS

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