2017年7月6日(木)12時00分

【終了しました】【集英社ギャラリーレポート】7月3日~ジャンプの印刷に必須な“樹脂版”も展示!『Dr.STONE』『腹ペコのマリー』『ROBOT×LASERBEAM』第1巻発売記念展

「週刊少年ジャンプ」で今年春にスタートした3作品『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎/作画:Boichi)『腹ペコのマリー』(田村隆平)『ROBOT×LASERBEAM』(藤巻忠俊)(いずれも「週刊少年ジャンプ」にて連載中)第1巻が7月4日(火)に発売されました! ニューヒーローたちの活躍を記念して、東京・神保町の集英社ギャラリーでは、2017年7月3日(月)~7月31日(月)の間、上記3作品の展示を実施しています♪

集英社ギャラリーレポート

【まだ読んでない!のアナタは、まずはぜひ試し読み!】

Dr.STONE 1

一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後──。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!
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腹ペコのマリー 1

家業がお寺のタイガは、お隣の教会に住むアンナに片想い中。だが互いの家の仲は最悪、近づくこともできず…。ある日、タイガはアンナのとある儀式を目撃し、彼女に協力することに。ところがそこに雷が落ちて…!?
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ROBOT×LASERBEAM 1

融通がきかず無表情、ロボこと高校生・鳩原呂羽人。彼をゴルフ部に誘うトモヤは新しいクラブを試すため、ロボを練習場へ連れだす。だが他校のゴルフ部に絡まれ、なんとロボが勝負することになり!?
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ジュシバン…ナニそれ…? 気になる展示内容は…!?

ギャラリーには、各作品の記念すべき第1話の扉絵と、マンガ本文原稿の複製原画に加え…印刷する際の樹脂版(ジュシバン)が展示されています。

印刷する際の樹脂版(ジュシバン)

ケースの下段にあるのが「ジュシバン」…ジュシバン…?

印刷する際の樹脂版(ジュシバン)

こちらの樹脂版、実は「週刊少年ジャンプ」を印刷する時につかうもの。ハンコのようなこちらの板にインクがつけられて、1ページ1ページ紙にペッタンペッタンすることでいつもの「ジャンプ」ができるのです。『腹ペコのマリー』第1話のあるページの樹脂版は、なんと直接触ってみることもできます!

印刷する際の樹脂版(ジュシバン)

凸凹にドキドキ!
ちなみにこちらの樹脂版は、大量に刷っているうちに擦り減ってしまうため、何枚か予備を用意しておくんですって。展示中に擦り減って消えてしまわないように、みなさんも触る時は優しく…を推奨いたします!(笑)この黄色い板からいつも読んでいる「ジャンプ」の1ページが生み出されていくのですね…。そして、ページ数の分だけこの板が毎号作られているのかと思うとビックリしますよね。(どれくらい印刷工場は広いのでしょう…)

記念すべき連載第1回の扉絵と本文の複製原画に注目!

連載第1回の扉絵と本文の複製原画

ドドンと3作品そろい踏み

ROBOT×LASERBEAM

ジャンプ本誌に掲載される際には、先生の原画に作品のロゴやアオリ文(キャッチコピー)などを加えて「扉ページ」にするのですが、この複製原画ではアオリ文の下に隠れていた部分もじっくり堪能できます。

各作品のマンガの本文ページ

各作品のマンガの本文ページも、まるっと第1話分を複製原画に。手にとって中味もご覧いただけます♪(写真右側)。左側の黄色い袋は通称「原稿袋」。編集部が作家さんからお預かりした原稿を入れて、印刷所へ「入稿(納品)」する時に使用するものです。ちなみに(2回目)、雑誌ごとに専用の封筒が用意されていることが多いんですよ。ジャンプの封筒は鮮やかな黄色が目印。

先生が実際に作画する原稿用紙のサイズ

こちらの本文ページも、先生が実際に作画する原稿用紙のサイズで再現されています。ジャンプの大きさは1PがB5サイズですが、実際の漫画家さんたちは、1PをB4サイズで描くのです。実寸で観ると、緻密な描き込みにビックリします。ちなみに(3回目)本物の原画とは違う部分がひとつ。「死んでも生きてやる…!!」の文字部分は、実際の原稿には描きません。編集部が指定して、印刷会社で合成して入れてもらうものなんですよ。一生懸命ペンで描かなくてもいいのです。

キャラパネルで写真を撮ろう

メインキャラクターの大型パネル

各作品、メインキャラクターの大型パネルもあります。『黒子のバスケ』を生みだした藤巻先生の最新作『ROBOT×LASERBEAM』(ロボレーザービーム)からは、躍動感あるロボのショットの瞬間!クールな表情から力強いショットが放たれています。

メインキャラクターの大型パネル

各作品の集合版もあります。こちらは撮影OKなので、一緒に写ってみてはいかがでしょうか。

集英社ギャラリー

お帰りの際は外からもぜひ、特大ポスターを眺めてみてくださいね。


集英社ギャラリー

  • 千代田区神田神保町3-13(集英社神保町3丁目ビル1F)
  • 入場無料、見学自由
  • 公開時間 9:30~17:30(平日のみ)
  • 休館日 土曜・日曜・祝日

新作に加えて、もういちど読みたいあの名作

今回の展示に登場した作品はまだ「1巻目」ですが、どの作家さんもすでにヒット作を生み出してきた実績のある先生ばかり。
以下のリンクで、各先生の作品がズラリと一覧表示されますので、気になる作品を試し読みしてみてください!

関連情報/外部リンクはこちら

(C)米スタジオ・Boichi/集英社
(C)田村隆平/集英社
(C)藤巻忠俊/集英社