2017年7月14日(金)19時45分

窪田正孝さんが燃え、大泉洋さんが客席を沸かす!映画『東京喰種 トーキョーグール』のジャパンプレミア開催!豪華ゲストによるレッドカーペットセレモニー&舞台挨拶の模様をレポート!

7月29日(土)に待望の映画が世界公開される『東京喰種 トーキョーグール』。シリーズの世界累計が3000万部以上を誇る人気コミックを原作に実写化した話題作です。多数のTV-CMやMVを手がけてきた萩原健太郎監督がメガホンを取り、キャストには窪田正孝さんをはじめとする豪華俳優陣が集結! 7月3日(月)にアメリカで行われたワールドプレミア、そして7月6日(木)にドイツで行われたヨーロッパプレミアも大盛況のうちに終了し、いよいよ日本での完成披露試写会「ジャパンプレミア」が有楽町マリオンで開催されました! ”『東京喰種』の夏”を追いかけるコミックシンク編集部も、もちろん取材に行ってきましたよ!

幕開けは総勢11名のゲストによるレッドカーペットセレモニー!

当日は、完成試写会の前に監督と10名の出演者によるレッドカーペットセレモニーと舞台挨拶が行われました。ロビーには多くの取材陣と、SNSで映画を盛り上げる『東京喰種』マイスターの皆さんが詰めかけて大盛況!

映画『東京喰種 トーキョーグール』

↑左より、四方蓮示役の栁俊太郎さん、西尾錦役の白石隼也さん、笛口リョーコ役の相田翔子さん、笛口雛実役の桜田ひよりさん、神代利世役の蒼井優さん、金木研役の窪田正孝さん、亜門鋼太朗役の鈴木伸之さん、真戸呉緒役の大泉洋さん、永近英良役の小笠原海さん、草場一平役の前野朋哉さん、萩原健太郎監督。

今回のゲストは、萩原監督や、金木研役の窪田正孝さん、亜門鋼太朗役の鈴木伸之さん他、総勢11名! クラクラしそうな超豪華メンバーです。中央のエスカレーターで順に登場した出演者がレッドカーペットに並び、最後に萩原監督が加わったところで、皆さんの背後にカネキのマスクが描かれた巨大な幕が展開! 迫力のビジュアルと煌びやかなゲストのコントラストに、ひときわ大きな歓声が上がりました!

金木研役の窪田正孝さん

その後、ゲストを代表して窪田さんから、「いよいよ『東京喰種』が日本初上映されます。エンターテイメントとして凄く楽しめるし、ヒューマンドラマでもある。人がひとりで生きているつもりでも実は他人に生かされているというようなメッセージ性も含まれた作品です。皆さんに楽しんで頂けたらなと思います。」と挨拶。

映画『東京喰種 トーキョーグール』

続いては、ゲストが2段に並んでフォトセッション。映画のイメージに合わせてか、黒で統一された服装がレッドカーペットに鮮やかに映えます。最後に窪田さんの「この夏、世界は!」のコールに、出演者とギャラリーが声を合わせて「東京喰種!」と応え、大盛り上がりの内にフォトセッションも無事終了しました。

映画『東京喰種 トーキョーグール』

ゲスト全員から御挨拶!大泉洋「真戸とのビジュアルの差を笑わないで」に客席大爆笑

映画『東京喰種 トーキョーグール』

試写会の会場となる有楽町マリオン内の「丸の内ピカデリー1」では、上映前に舞台挨拶が行われました。窪田さんは「去年の今頃、暑い中撮影していたのですが、CGも加わり、最高のエンターテイメント作品が完成しました」と述べ、今作への強い自信を覗かせていました。

窪田さん

そんな窪田さんに続き、他のキャストさんも今作への思いを語ります。

鈴木さん「皆さんの反響や反応が凄く楽しみです」
小笠原さん「大人気の『東京喰種』を実写化して皆さんに届けられるのを嬉しく思います」
白石さん「マンガを実写化した映画が多いですが、『東京喰種』は生身の役者がやる意味のある映画になったんじゃないかなと思います。」
栁さん「東京の景色が凄くカッコよく映っていて、世界に誇れる日本の映画だなと感じました」

映画『東京喰種 トーキョーグール』
映画『東京喰種 トーキョーグール』
映画『東京喰種 トーキョーグール』

一方、大泉さんは「私のビジュアルとはだいぶ違う役をやらして頂きまして…パッと出た瞬間にプッと吹かないように」とお願い(?)して会場の笑いを誘います。「捜査官」という響きにグッときてオファーを受けたものの、その後、原作を読んで真戸の表情の迫力にびっくりしたそう。

大泉さん
真戸の表情

↑大泉さん演じる真戸呉緒。「マドクレ」と愛称をつけて話し、更に会場を沸かせた大泉さん。

他のキャストの方々からもさまざまなコメントが!
蒼井さん「普段あまりエンターテイメント作品には触れないのですが、この映画は試写で観て泣いてしまいました。大好きな作品です」。
相田さん「最初に原作を読んだときはドキドキ怖い思いをしたんですが、試写を見て映像美と愛の溢れる内容に私も泣いてしまいました」。
元々原作ファンだったという桜田さん「『東京喰種』が映画化すると決まった時は学校で騒ぎになったのですが、その時は自分が出演すると言えなくてもどかしく、出演が発表された時は、内容が言えなくてもどかしかった」。
…最後に前野さんからは、「ここの映画館でバイトしてて(笑)、そこに自分が出た映画の舞台挨拶で立てたことが、緊張するし楽しいです」とプライベートなエピソードが披露されました。

蒼井さん
相田さん
映画『東京喰種 トーキョーグール』

そして萩原監督が「アメリカプレミア、ヨーロッパプレミアで、改めて『東京喰種』という作品が世界中の人に愛されていることを感じました。ようやく日本に戻ってきて、皆さんに観て頂ける機会ができて光栄に思っています。今日ここに来ていないキャストやスタッフも含めて皆の『東京喰種』への愛情が詰まっている作品になっていると思いますので、是非楽しんでいってください。」と原作への愛情に満ちた言葉で挨拶を締めくくりました。

萩原監督

ゲストのキャラクター愛があらわに!蒼井さん「カネキを釣るのが楽しかった」と語る!

続いてはキャスト陣への質問コーナー。窪田さんは海外のプレミア出演について訊かれ、アメリカプレミアにおいて日本語で「『東京喰種』好きですかー!?」と呼びかけたら凄く盛り上がった、カネキのコスプレをした人が40人くらいいた。と、現地のファンの熱気を伝えるエピソードを披露。バトル・アクションの撮影について質問された鈴木さんは「窪田さんが本当に赫子(カグネ)が出ているかのような芝居をしてくれたのが印象的」とのこと。

カネキと亜門のバトル

↑原作序盤のクライマックス、カネキと亜門のバトル。映画でどのように表現されているのか注目!

大泉さんは質問コーナー中も真戸のビジュアルにこだわり続け「マドクレの見てくれがひどい」、「石田先生も、もう少し実写化を考えて描かないと(笑)」と迷言(?)を連発し、場内を爆笑の渦に巻きこみます。蒼井さんはリゼとカネキのやりとりが、”釣り”をしているような感じで楽しかったと言い、窪田さんもそれに応え「釣られて、リゼさーん!って行くと…」、蒼井さん「ドーン!(捕食音)って(笑)」と、息の合ったやりとりを見せてくれました。

カネキを誘うリゼ

↑カネキを誘うリゼ。映画版は実写ならではの艶めかしさでカネキに迫る!?

各キャストが演じるキャラクターに対する質問に対しても、さまざまな回答が。桜田さん「同年齢のヒナミを等身大で演じることを心掛けた」。小笠原さん「何があってもカネキの味方でいたい、精神的な支えになりたいという気持ちで演じた」。栁さん「ヨモは男が見てかっこいい男。緊張感と芯の太さを意識した」。前野さん「草場は凄く普通のやつだけど、真戸と亜門の仕事ぶりに接して気持ちが変わっていく、リアルな登場人物」。白石さん「ニシキはカネキを最初に本気にさせる相手なので、前半の盛り上がりのためには僕が頑張らなきゃいけないと思ってやっていた」。と、それぞれのキャラに対する考察や演技への姿勢が熱く語られました。

ニシキ

↑ニシキといえば登場場面もインパクト大。実写化できるのでしょうか、コレ!?

中でも母親という共通点を持つリョーコを演じた相田さん。「娘を守るシーンは、実際の自分とオーバーラップさせたら、へなへなってなっちゃうような辛いシーンだったので、心の強さ、心の太さみたいなものを出して芝居をした」そうです。

ヒナミを守るため真戸と亜門に立ち向かったリョーコ

↑ヒナミを守るため真戸と亜門に立ち向かったリョーコ。カネキの心境に大きな変化をもたらす重要シーン。

そして萩原監督が考える『東京喰種』の魅力とは? 「1番はキャラクターかなと思います。それぞれの正義と葛藤を抱えている。それに向かって真摯に向き合いながら日々を過ごしている。皆、自分の葛藤に対して、しっかりした意思や正義感を持っているから、何が正解か分からなくなる。そういう部分を見てもらえればいいと思います。」とのことでした。

質問コーナーも終わり、最後に締めの挨拶、と思いきや、ここでサプライズ! なんと原作者の石田スイ先生から窪田さんへ、窪田さんをモデルにしたカネキの描き下ろしイラストをプレゼント!

原作者の石田スイ先生から窪田さんへ、窪田さんをモデルにしたカネキの描き下ろしイラスト

↑プレゼンターとして、週刊ヤングジャンプ編集部『東京喰種』担当編集の松尾淳平さんが登壇。「間にあってよかった…!」と、多忙な石田先生が原稿執筆の貴重な合間をぬって描かれたというエピソードを披露してくれました。

原作者の石田スイ先生から窪田さんへ、窪田さんをモデルにしたカネキの描き下ろしイラスト

その完成度の高さに会場からは大きなどよめきが起こり、窪田さんも「ヤバイ!すっごい!」と興奮が隠せない様子。ところがサプライズはこれだけではありませんでした! 窪田さんだけでなく、舞台挨拶に登壇したキャスト全員のイラストを石田先生が描き、しかもそれが映画一般公開初日からの入場者プレゼントになることが決定! 7月29日(土)の公開がより楽しみになるサプライズですね。詳細は映画公式ホームページに随時アップされるそうです。

最後に窪田さんより「今日、日本で初めて観て頂くことになるんですけど、日本が本当に世界に誇るマンガ、アニメというものを『東京喰種』をきっかけに広めていって欲しいです」との挨拶があり、およそ45分に渡る舞台挨拶は幕を閉じました。


原作愛に溢れるスタッフとキャストによる映画『東京喰種 トーキョーグール』は、バトル・アクション、ホラー、人間ドラマ、など様々な要素が融合した世界レベルのエンターテイメント作品。一般公開まであとわずか。皆さんもぜひ、劇場で新たな喰種の世界を体感してみてください!

実写映画『東京喰種 トーキョーグール』のジャパンプレミア開催レポート!

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