2017年9月1日(金)18時00分

胸キュンするなら『ふりふら』! 憧れの青春、つまってます!!

夏もそろそろ終わりかけ!? でもキュンとする思い出が足りない! なんてそこのあなた! 今オススメしたい胸キュンマンガがあります!!

実写映画化した『アオハライド』、『ストロボ・エッジ』の咲坂伊緒先生が描く最新作『思い、思われ、ふり、ふられ』がオススメ。暑さで疲れた心に染み込んでくるような胸キュンがつまってますよ!!

『思い、思われ、ふり、ふられ』

私は、『アオハライド』も『ストロボ・エッジ』も大好きなので、先生の新作は即チェックしています! ただ、どちらの作品も良すぎて、これ以上、学生の恋で描く内容ってあるのかな…なんて余計な心配をしておりました。

しかし、読んでみたらそんな心配は無用でした。先生ごめんなさい! 咲坂先生が描く、あの”胸がきゅっと掴まれるような「苦しいけど、いやじゃないの」“的な気持ちが今作も健在です!

『アオハライド』、『ストロボ・エッジ』にはなかった、こんなこともある…こんな気持ちあるよね…というところが、出るわ出るわ…。恋愛だから、とか、モテる女子しかわかんない、とかじゃない。恋したことある人なら、経験したことあるような、こんなキュンとくるシーンな…くないよ…あるよ…胸がぎゅっとするよ…。って、なります絶対!!

で、8月25日(金)には、続きが気になりすぎて待ちに待った最新コミックス6巻が発売! なので、今回は1~5巻で登場した胸キュンをおさらいしたいと思います!

『思い、思われ、ふり、ふられ』_6巻

その前に、まずは物語を彩る魅力的なキャラクターをチェック!!

●市原由奈(いちはらゆな)
高校一年生。大人しめの引っ込み思案な女の子。恋愛漫画が好き。幼い頃に読んだ絵本の王子様に憧れている。

市原由奈(いちはらゆな)

恋愛漫画でよくみるタイプ。夢見がちな女の子の前にイケメンが現れて、なんとなく両思い…にはなりません! そう、そこが咲坂作品のツボだと思っています。由奈ちゃんが現実的に頑張ります。応援したくなっちゃう。私も頑張ってたらこんな青春があったのかもしれない…なんて、想いを馳せちゃう。

市原由奈(いちはらゆな)

●山本朱里(やまもとあかり)
高校一年生。ハッキリしたタイプの女の子。恋愛経験もあり、現実的に考えるタイプ。

●山本朱里(やまもとあかり)

かわいくてで気さくなモテる女子!なので、女子にひがまれることもあるけど、中身もいい子。恋愛についての考えが現実的で、由奈に色々とアドバイスをします。そのアドバイスが「ほんと、朱里さんのいう通りです」というような、こっちまでアドバイス受けている気になっちゃう。朱里ねえさん…!

●山本朱里(やまもとあかり)

●山本理央(やまもとりお)
高校一年生。自由奔放な男の子。男女ともに友人は多い。恋愛経験も豊富。

●山本理央(やまもとりお)

イケメン。モテます。絶対。彼女もそれなりにいます。チャラそうだけど、チャラくないよ。ちゃんとまっすぐないい子。学年で1、2を争うモテる人、みたいな感じだと思います。うん、好きになっちゃう。ちなみに朱里の弟(いろいろ訳があります)です!

●山本理央(やまもとりお)

●乾和臣(いぬいかずおみ)
高校一年生。明るくて人がいい。由奈の幼馴染。素朴でちょっと天然? 恋愛にはあまり興味がない様子。

●乾和臣(いぬいかずおみ)

この子、本当にずるい。あれ?もしかして? なんて期待しちゃうようなことを、天然でやっちゃう男の子。でも由奈には効かず、双方共に圧倒的幼馴染。ずるい! 天然系爽やか男子とか…私に乾くんを幼馴染にください!

●乾和臣(いぬいかずおみ)

『思い、思われ、ふり、ふられ』(通称「ふりふら」)は、そんな性格が全く違う4人の恋愛が描かれてます。みんなまっすぐです。こんな青春もしかしたら送れたかもしれない、と思っちゃう。とにかく良いから…! 読んだらわかるから! 読んで!!

読んだら胸キュン必至! 珠玉の名シーンたち!!

さて、ここからは気合いを入れて、胸キュンなシーンを振り返ります!


最初に紹介するのはこちら!

「理央が、俯きがちで話す由奈に、目を合わせて話すようにいう」
シーン。

「理央が、俯きがちで話す由奈に、目を合わせて話すようにいう」シーン。

[1巻 P107より]

こんな風に顔を上げられたらドキッとしちゃうに決まってます。私もされたい! 「目を合わせて話すことが大事」というのを“諭してくれる“という点でも、キュンポイント高め!

理央くん、他にもところどころでいいことを言ってくれるんです。この分かってくれてる感が女子的には嬉しいポイント!

「目を合わせて話すことが大事」

[1巻 P152より]

「目を合わせて話すことが大事」

[2巻 P142より]

つづいてはこちら!

朱里と和臣が公園で話しているときの、和臣の不意な一言。

[1巻 P164-165より]

朱里と和臣が公園で話しているときの、和臣の不意な一言。

こんなセリフを下心なしに言っちゃいます。下心がないのが分かるからこその胸キュン! むしろ下心あってもいいのに! なんて思っちゃうところですね。和臣のずるいところです。

ほかにも和くんは、思わせぶりな言葉をよく言います。

思わせぶりな言葉

[3巻 P018より]

ずるい! 好きになっちゃうでしょ!

どんどんいきます! お次はこちら!!

朱明と和臣が帰りがけに寄り道して話しているシーン
朱明と和臣が帰りがけに寄り道して話しているシーン

[2巻 P174-175より]

朱明と和臣が帰りがけに寄り道して話しているシーン。

朱里のカバンや朱里自身が落ちそうになるのを、和臣が受け止めます。

和臣のずるいところパート2! 無意識に近い! 男子の首元とか、キレイだと見ちゃいますよね、わかります。『ストロボ・エッジ』でも後ろから腕まくりや、『アオハライド』でも振り向いたら顔近い、なんてシーンがありましたが、不意に“近い“って、ドキッとしますよね。胸キュン!

“和くんが近い“シーン

[5巻 P076より]

“和くんが近い“シーンは他にも! 気になる方は本編をチェック!!

続いては理央くんのこちら!

理央が、頑張ったご褒美に由奈からのハグを要求するシーン
理央が、頑張ったご褒美に由奈からのハグを要求するシーン

[4巻 P142-143より]

理央が、頑張ったご褒美に由奈からのハグを要求する
シーン。

由奈は困惑するし、すぐ後に理央が冗談だと言いますが、…これ、言われたら一瞬ものすごくドキッとするよね! ベタなシーンかもしれないけど! サラッと友人感覚で言ってるところがずるいけど、こんなこと言われちゃったらもう胸キュンしかない!


以上が私の「ふりふら」胸キュン厳選シーンです!!
ですが、ほかにも、「ふりふら」にはグッとくるシーンがわんさか! もう少しだけ紹介させてください!!

「ふりふら」にはグッとくるシーンがわんさか!

[1巻 P081より]

想いが含まれた目線が交差するシーン
想いが含まれた目線が交差するシーン

[3巻 P160-161より]

想いが含まれた目線が交差するシーン。

これありますよね実際。相手を見ちゃって、見られて…なんてことあるよ…あったはず…。とても共感するこの表現、すごく好きです。

4巻を読んで欲しいシーン
4巻を読んで欲しいシーン

[4巻 P127-128より]

詳しくはネタバレになっちゃうので伏せますが、とにかく4巻を読んで欲しいシーン。理央くんの想いも、朱里の想いも、切ない。泣きました。この一連のお話は外せません。

私がお見せしたかったイチオシシーン、いかがでしたか?(本当はまだまだたくさんあるので、とにかくみんな読んで!)
ちなみに5巻は、朱里と和臣のベッドドン! な展開で終わっていたので、6巻に飢えてました! 同じ気持ちの人も多いはず! はやる気持ちを抑えきれず、早速6巻を読んだところ、あーなってこうなって、「うう…良い…きゅんきゅんだ…」ってなりました! 先の展開、見逃せません! 早く続きが読みたい…!

「ふりふら」を読んでいる人も、まだ読んだことない人も、1巻から6巻で一緒に胸キュンを堪能しちゃいましょう!

文章/ふうせん

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(C) 咲坂伊緒/集英社